お化け屋敷を作り続けて12年の装飾の職人がお化け屋敷を解説します。
この記事を読んでいる方へ、初めまして
あじと名刺の代表の松下みさおと申します。
貴方は、何かの理由でお化け屋敷を必要としている貴方に
12年間お化け屋敷を作り続けてきた、経験とキッカケと今度作るとしたらこのように作ります。
というお話をさせていいただきます。
1どうしてお化け屋敷を作る様になったのか?
2今まで作り続けてきてわかった関わる人の人間性と行動パターン
3 今度作るとしたら松下はこの様につくります。
このようなお話をさせせていただきます。
1どうしてお化け屋敷を作る様になったのか?
私、松下は「あじと名刺」と言いましてホストキャバ嬢専門の名刺を
1990年から作り続けている名刺職人です。
夜の仕事で名刺の配達とか行くとキャバクラの黒服さんから顔見知りになり
「今度キャストのバースデーなんだけど、店内装飾はできないの?」
と聞かれ、私はやった事ないですが
「出来ます」と答えました、本当は不安でいっぱいです。
次は同じ黒服さんから
「シャンパンタワー出来ないの?」
私 「できます!」やった事ないです不安でいっぱいです。
でもシャンパングラスをはっちゅうしました。
次の日大きい段ボールでグラスが7箱寝室がつぶれました。
この様なかんじで店内装飾やシャンパンタワー等を何回も作りづづけてきたのです。
すると10月はハロウィンの店内装飾ハロウィンといったらドクロなど怖いイメージ、そこでこれってお化け屋敷がつくれるよねと常におもってました。
そんな時娘が通う小学校にオヤジの会がありました、私は喜んで入りました。
その親父の会には、小学校に通う子どもや親を対象にしたお祭りがうるそうです、そのお祭りです私はお化け屋敷をつくりました。
今まで思ってきたことを現実にする事ができました。
当時は体育館の用具置き場の跳び箱やボールネットなどを外に出し
6m 4mの空間を作りました。
その空間を黒い布で囲い、黒い部屋が出来ました。
そこでお父さんたちにホラーメイクをしてお化けになってもらい、子どもたちを脅かしてもらいました。
これが始まりです。
2今まで作り続けてきてわかった関わる人の人間性と行動パターン
最初、小学校の親父の会のお祭りでお化け屋敷から出てくる、女の子がみんな泣いてでてきました。
確かに入口で入りたくない!どうしようという子もいました。
次の年、またオヤジの会のお祭りで今年もお化け屋敷をつくことになり、前日の準備をしていると、去年お化け屋敷を体験したおかぁさんからうちの娘が本当に怖かったといってたという声を聞く事ができました。
それからコロナでしばらく出来ませんでしたが、コロナ明け入間市の藤沢地区の夏祭りでお化け屋敷を作る事になりました。
こんどは大人も子ども男性も女性も中学生も幼稚園生も対象です。